Flux 環境構築
先にComfyUIでStableDiffusionのt2iを使えるようになっている前提

インストールファイル入手先一覧
インストールファイル | インストール先ディレクトリ | インストール元リポジトリ |
---|---|---|
flux1-dev.safetensors | /models/unet/ | HuggingFace |
flux1-schnell.safetensors | /models/unet/ | HuggingFace |
ae.safetensors | /models/vae/ | HuggingFace |
clip_l.safetensors t5xxl_fp8_e4m3fn.safetensors t5xxl_fp16.safetensors |
/models/clip/ | HuggingFace |
workflow-flux-lam-comfyui.json workflow flux.json |
どこでもよい。 | Comfy UI WF |
hamabe_minami_2 ※任意のもの |
/models/Lora | Civit AI |
Workflowの展開
上記のファイルをすべてインストールしたら、workflow flux.jsonを開く

プロンプト入力
CLIP Text Encode という欄にプロンプトを入力する

LoRAの読み込み
Load LoRA欄から任意のLoRAを読み込むことができる。

実行
下部の青いボタンから実行する

うまくいかない時
・画像と比較して、設定に差分がないか(特にロードするファイル名)確認する
・コマンドプロンプトやパワーシェルを確認し、エラーが出ていればそれを検索する